ラグビー大学選手権@秩父宮

寒いながらも気持ちのよい青空と緑の天然芝が広がる秩父宮ラグビー場を久々に訪れた。
今年で45回目を迎えるラグビー全国大学選手権の2回戦に登場する同志社を応援するためである。

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8月に東京に引っ越したため、今シーズンは関西リーグを全く観戦できておらず寂しい思いをしていたのだが、1回戦・花園での流経大に勝利して秩父宮に来ることになった瞬間、チケットをゲット。メインS席の前から4列目を押さえることができた。
秩父宮はラグビー専用の競技場であるため客席とフィールドが非常に近く、4列目ともなると選手同士のコミュニケーションや息遣いを観察できるほか、タックルでの「ばちっ」という音がモロに聞こえてくるため、迫力も満点だ。

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で・・・

結果は惨敗・・・。31vs78。
相手はここ数年でメキメキと伸びてきている東海大。今期は関東リーグ戦でも関東学院や法政を抑えて優勝している強豪だ。同志社は関西リーグ2敗の2位とはいえ、最終戦の京産大戦や、大学選手権1回戦の流経大戦で昇り調子であったため、「もしや万が一・・・」という僅かな期待を胸に秘めて秩父宮に向かったのだが・・・。

同志社も力を出しきれていたと思うのだが、東海大に勝るものはほとんどなかったように思える。体が小さいことはこの際どうこう言わないにしても、FWは何度もコラプシングを犯さねばならぬほどの劣勢でマイボールを守ることだけで必死になっている。パス回しも関東組に比べると遅く、ポロッとミスをすることも多し。個々の接点でも劣勢でボールを奪われること多し。相手のDFのほうが1枚上手で、ボールをまわしてもゲインを獲得するどころか後退してしまうこともしばしば。誰かが上手く抜け出して突進するもトライに繋がるフォローができない。これでは俊足BKを擁してもトライには繋がりませんわな・・・。東海大の優等生的な仕上がりを褒め称えるのみです。ティ~!ア~ル!ワイ!

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でもま、ファンというものは愛情に溢れているから、一生懸命になっている姿を見ると、無条件で応援したくなるものですな。



閑話休題・・・
門外漢なので実情は良く分からないが、関東のいわゆる新興大学が「大学を挙げて」ラグビー部を強化・管理している姿はこれまでの大学ラグビーの姿とは明らかに違っているように思える。同志社が掲げる「自主・自律」の精神は学生スポーツの本来の精神であり素晴らしい伝統であるのは間違いないのであるが、昨今のプロ並みの管理主義を採り入れないと勝てない世界になってきていることもまた事実のように思える。
その辺りのバランスを上手くとって伝統の継続と強さの復活を望みたい・・・というのは甘いだろうか?責任のない都合のいい言い草かな、やっぱり・・・。

しかしいずれにせよ、関東の他大学出身者にも「同志社が強くないと面白くない」というファンは多いわけで、関西リーグとしても関東の独走は阻止すべきだし、個人的にもやっぱり正月は国立に行きたいし、そんなこんなで、そろそろなんとかどうにか復活してもらわんと全くオモンナイで!マジで。

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